歌人の祖父、書家の母の影響を受け、幼少より短歌や手紙に親しんできました。留学したアメリカの大学ではジャーナリズムを学び、卒業後、現地の新聞社に勤めました。帰国後、広報担当として 日本語と英語でお礼状を書くなかで、企業間の潤滑油となる手紙の重要性を体感。2014年、(社)手紙文化振興協会認定 手紙の書き方コンサルタントとなり、講座・企業研修、新聞・雑誌等メディアを通して、手紙の力・言葉の力を広める活動を行っています。
NHK Eテレ「オトナヘノベル」・NHKラジオ第一「ごごラジ!」・FM東京「日本郵便 Sunday’s Post」「ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー」などテレビ・ラジオ出演、朝日新聞・日経BP社「カンパネラ」・「ゼクシィアプリ」などメディア掲載多数。
著書『あなたの人となりが伝わるていねいなメール文例』Kindle版
こもれび書道クラブ主宰。29歳の時からふたば書道会で10年程学び、さいたま市で支部長としてと個人教室として5年、移住と同時に会は退会後、長野県佐久穂町の八千穂高原別荘にて2年、最近はオンラインも駆使しつつ、大人・子供共に指導をしています。出張指導や写経会も開催しています。
賞状や宛名などの実用的なものも、インテリアやロゴなどのデザイン的なものも対応しています。
限られた一部の人だけができる、ではなく、気軽にどんな人でも楽しめるような書道を広めることに重きを置いています。
私と一緒に書道を楽しめる人が一人でも増えたら嬉しい!書道に関わるみんながみんなでよくなるような流れを作りたい、いつもそう想っています。
東京都新宿区出身。家業の製本屋の後継ぎとして生まれ、紙に囲まれて育ちました。2011年東日本大震災をきっかけに、昔ながらの伝統を受け継ぎ、次世代のアイデアを形にしたいと東京・町田に「手づくり文具雑貨工房」をオープン。
100種類以上ある豊富な紙の知識と、40年以上の制作経験を活かし、法人・個人のオリジナルグッズ、美術館・博物館等の記念グッズなどを手掛けてまいりました。お客様の想いや夢をカタチにと、きめ細かく丁寧なサービスを理念に掲げ、一つひとつ心を込めて手作りした商品は「綺麗な仕上がり」「匠の技」と多くの喜びの声をいただいています。
昔ながらの職人さんがリタイアしてしまった今。時代の変革とともに、技術革新をしながら、古きものと新しきものの融合で、お客様を笑顔にする商品を作り続けること・地域社会に貢献し共に成長し続けることが、今後の目標であり夢です。
新潟出身。グラフィックデザイン科卒業後 広告制作会社を経て独立。食品パッケージメインのデザイン制作に携わりデザイナー歴20年以上。キャンディ、カップ味噌汁、冷凍食品、酒ラベル、スナック菓子等、多くの食品パッケージを手がけてきました。
想いをカタチに手を動かし、ものづくりに喜びを覚えデザインの仕事に携わっています。 食品のパッケージデザインを中心に、お客様とともに様々な課題にチャレンジをしてきました。そんななかでも「食」を彩るデザインは、一番の関心事です。 デザインの力で、「美味しそう!」を よりいっそう楽しめるようになればいいな、と考えます。 商品を並べる店頭、買って行かれるお客様、皆が「楽しく美味しい生活」を送れるように、私のデザインのチャレンジは続きます。
清水流絵手紙ひさかたの会 主宰
長半紙に、優しく上品な絵とたおやかな筆文字を添えて、心を伝える和の絵手紙を得意としています。
文通好きの子供時代を経て、手紙を書いたり、贈り物にメッセージを手書きして楽しんでいた2010年、絵手紙教室に初めて参加。はんなりとした絵手紙に魅了され、自身もその魅力を伝える力になりたいという想いから講師に。
作品は、四季折々の草木・花、行事にちなんだ風物詩の絵に、季節の言葉や感謝・お祝いの言葉などを綴り仕上げます。お礼状・添え状をはじめ、熨斗・ぽち袋・箸袋など生活の中で実用される作品も多く、生徒からは「日常生活が潤う」「周りの人に喜ばれる」と好評を得ています。
「相手の方に喜んでいただけるように気持ちを込めて」をモットーに、たくさんの方へ手紙の魅力、絵手紙の温かさや癒しを届けていきたいです。
中学生の時にテレビで見たガラス作家に憧れ、ガラスの道を目指す。県立松戸高校芸術学科卒業。女子美術大学を中退後、穂坂英樹氏に師事。バーナーワークにより数々のガラス工芸を作っている。glassstudioBrillerにてワークショップを行うなど、企業からの依頼も多数。田畑書店出版の小説「ガラスの蜂」の表紙作品を手掛けた。昆虫、爬虫類が好きで羽や歩脚などの細かい部分を得意とする。ガラスペンは繊細なペン先やデザインを依頼者のリクエストに応えて世界に一つのオリジナルを作っている。
言葉を綴ることが好きで、イラスト詩画や手紙を書くアーティスト。
1995年頃、名前入りのメッセージを書いてもらった事をきっかけに、名前からのインスピレーションでメッセージを書き下ろす「魂の伝言人」として活動を開始。イベント・SNSなどを通して、たくさんの方に名前入りアートを届ける事を使命としている。
墨・色鉛筆を使って表現される、名前入りハガキアートや「ありがとう」「おめでとう」などのメッセージカードには、「癒される」「やさしい」などの声が多く集まる。光とぬくもり溢れる柔らかな作品は、誕生日や記念日などお祝い・記念の贈りものとしても喜ばれている。