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小学校で「ありがとう」を伝える手紙の授業を行いました|鳥栖市立基里小学校

小学校で「ありがとう」を伝える手紙の授業を行いました|鳥栖市立基里小学校

2026年09月04日 21:10

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2026年6月3日、鳥栖市立基里小学校4年生の教科「日本語」で、「気持ちを伝える手紙の書き方~ありがとうの気持ちをことばにしてみよう」と題した授業を担当しました。


教科「日本語」は、日本の言語や文化に親しみ、日本語の持つ美しさや、日本人の感性や情緒を育むことなどを目的として、鳥栖市が2015年度から市内の全小中学校で取り組んでいる教科です。


今回のテーマは、「ありがとう」の気持ちを手紙で伝えること。

手紙にはどんな力があるのかというお話から、相手に喜んでもらう便箋・カード・切手の選び方、「ありがとう」を伝えるときのヒント、心が伝わる文章の書き方まで、ワークを交えながらお伝えしました。


「ありがとう」を、自分の言葉にしてみる

誰かに「ありがとう」と思うことがあっても、その気持ちをあらためて言葉にする機会は、意外と少ないものです。


授業では、まず「誰に手紙を書きたいか」を思い浮かべてもらい、その人との出来事や、どんなことに「ありがとう」と感じているのかを考えながら、実際に手紙を書いてもらいました。


「ありがとう」と思う相手を思い浮かべる。
その人との出来事を思い出す。
そして、どんな「ありがとう」を伝えたいのかを考え、自分の言葉で書いてみる。

一枚の手紙を書くまでには、そんな小さな心の動きがいくつもあります。


実際に手紙を書く時間になると、一通を書き終えたあとも、二通、三通と楽しそうに書き進める姿もありました。

子どもたちが思い思いに手紙に向かう様子を見ながら、私自身も嬉しく、温かい気持ちになりました。


手紙を書く時間が育むもの

手紙は、離れた人に用件を伝えるためだけのものではありません。

「誰に伝えたいのだろう」
「私は何を嬉しいと感じたのだろう」
「どんな言葉なら、この気持ちが伝わるだろう」


相手のことを想いながら言葉を探していると、自分自身の気持ちにも気づくことがあります。

そして、書いた言葉を相手に届けることで、人と人との間に新しいやりとりが生まれることもあります。


今回の授業が、子どもたちにとって、手紙を書く楽しさや、自分の気持ちを自分の言葉で伝えることの大切さに触れる時間になっていたら嬉しく思います。

手紙の力・言葉の力を、これからも

今回、学校の先生にご協力いただき、授業風景のお写真をご紹介できることになりました。

ご対応くださった先生方、そして授業に参加してくださった4年生の皆さん、ありがとうございました。


手紙を書くことを通して、相手を想い、自分の気持ちを言葉にしてみる。

そんな時間を、これからもさまざまな場所で届けていけたらと思います。


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この記事を書いた人

文・むすびね代表 青木多香子
キャリアコンサルタントとして5,000名以上の相談に携わるとともに、「むすびね」で手紙やメッセージの文章作成をサポート。手紙講座の講師としても活動し、「自分らしい言葉で想いを届ける」お手伝いをしています。


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